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2009年04月28日
今日は大切な商談の日
気分はビジネスモード、朝ご飯の後、パパとマンマに別れを告げる。

もうこの時は シチリア料理からプーリア料理に転向してもいいぐらい
ここが好きになっていた。

姿が見えなくなるまで見送るマンマ。
海沿いのハイウェイを飛ばして コンベサーノへ。
途中車窓から セリエBのサッカーチーム”バーリ”のサッカー場が見える。

さあ、コンベッサーノに到着、閑静な田舎、家も少ない。

さて、ここが本日のメインイベント。
カルドンチェリというキノコを作り、日本で拡販したいというこの会社。

オフィスに入ると社長室に通される。
社長と奥さん、その息子と娘、そしてセールスプロモーションマネージャー 5人が
今日の打ち合わせの相手。やはりイタリア、ファミリービジネスだ。
まずは その会社の紹介DVDを30分ほど見せられる。
その後、研究室、倉庫、畑を見せてもらう。
いかに私たちは研究を重ねているか、キノコの品質が他社と違うかを
説明されるが、随分大げさな気がしたが そこは こちらも大人、
ワザとらしく興奮してみせる。

ここは研究室と説明を受けるが 8畳ぐらいの部屋にこんな冷蔵庫がひとつ、
少し大げさな感じ。
写真もいちいちここはダメだと言われなかなかとれなかった。
しかし ビニールハウスで育つキノコを見たときはなかなかの感動であった。



見事なキノコだ、しょぼい研究所と 社長家族間のごたごた以外は満足、
及第点だ。
その後ビジネスランチを ということで車で街へ移動することになった。
2009年04月17日
家宝 再び!
またまた 頂いてしまった、昨年のワールドシリーズのメディア向けの資料。



日本の紹介のページには 松坂大輔とイチローの記事。
プライドを持って戦う というイチローのコメントにはしびれた。

これは キューバのチャップマンと松坂のピッチャーとしてのガイド。
今年のWBCも楽しませてもらいました!!!
2009年04月14日
アホで間抜けな親父たち
またまた 軍人君とツーリングに行く。
今回は 伊豆半島一周。
朝の6時半に横浜で待ち合わせ。
横浜新道経由で国道1号をひたすら走る。

途中地図を見る軍人君。

我々の愛車、250ccの遠出は疲れます。

下田の漁業組合前で休憩。

そして 漁港で見つけた回転寿司にて昼食。
安くて美味かった!

弓ヶ浜の海はきれいでした。

石廊崎の灯台。


西伊豆の海は気分よく走れた。
その後 グルメの軍人君 箱根に蕎麦を食べに行こうということになり
箱根へ、そのころには日が暮れ、寒くなりヘロヘロ。
写真なんか撮る時間もなく 走り続ける。
帰りは東名高速を走る。
帰宅時間21時半、走行距離460キロ。
これが50歳になるジジイのやることか・・・・・・
2009年04月11日
カノーサの日曜日その3
さて 宴は1時ごろから始まり 8時ごろまで 続いた。
食事中は パパとマンマを中心に女性陣ほよくしゃべる。
男性陣は 途中に 昼寝して また参加したり てな感じ。




パパも満足げ。

子供たちは別テーブルで食事。
私たちのレンタカー”フィアット・プント”を運転してみたいと
さすが 車好きのイタリア人、試乗会が始まる。
”うちのテレビ買い換えたんだ”というとゾロゾロみんなで見に行く。
日本のお正月は実家に帰り 家族みんなで食事、お酒を飲むが
イタリアでは 毎週日曜日がお正月のようなもの。
しかも 女性陣は かなり美味しい料理を作る、その事が家族の絆を強める。
”食育”なんて言葉はここでは必要ない。
美味しい料理を食べたいからパパも子供たちも家に帰る。
そしてムシャムシャかぶりつく男たちをマンマが満足げにながめる。
この団欒でとても幸せな気持ちになった。
以前パスクアリーノに”うちの子供たちは反抗期”と話したら
その意味がわからん、(もっとも反抗期というイタリア語はないそうだ。)と言っていた。
イタリアの真の豊かさの源はこれなんだ。
2009年04月03日
カノーサの日曜日その2
"さて家に帰ると サビーノファミリーが集合していた。
パパ、マンマ、サビーノのお姉さん3人とその夫、そして5人の子供、総勢15名。
まずは ラザニア、そう、朝6時から仕込んでいたマンマ自家製のラザニア。

これには驚いた、こんなに美味いラザニアは食べた事がない!!!!!
これが マンマの味か・・・・・
そしてメイン料理は 馬のインボルティーニのトマト煮。

これはちょっと変わった味で表現、理解不可能、初めての経験。
これで結構お腹イッパイ、さてお次はドルチェと思いきや
肉がもう一品、ブタのカツレツ。

美味しい、何が違うんだろう、やっぱりマンマの手料理は偉大なのだ。
そしてイタリア男は皆マザコンなのもよく理解できる。
そしてやっとドルチェ、2種類のタルトだ。

これは今朝早くサビーノお姉さんの所にいったら仕込んでいたやつだ。
そのお姉さんが "どれぐらい食べる?”と聞く。

このテキパキ働いているのが そのお姉さん。
”お腹いっぱいなので 少しだけ”と答えたところ 目をキラリとさせ
他の人の3倍位の大きさにカットして持ってきた。
お~、こんな事で負けてたまるか、侍魂を見せてやる!!!
満面の笑顔で”ありがとう”と答え、たいらげた。

これが私にカットされたチョコレートタルト。
美味しかったのだが お皿からはみ出ているじゃないか!!!!!
そして コーヒー、無事クリア!と思いきや
大量のナッツとパパ自家製のチョコレートリキュールが出される。

落花生、アーモンド、クルミ、ピスタチオ等々。
もう限界、手をつけずにいると隣のパパが黙って皮をむき、私の前に並べはじめた。
どうやら遠慮していると思い、親切心からむいてくれたのだ。
半分泣きそうになりながら 食べる、なくなると またパパがむく。
それを暫く繰り返す。ひとりで200グラムはたいらげた。
そしてさらに、マンダリンがでてきた。嘘だろと思うと
サビーノが”日本のみかんよりうまいよ”とすすめる。
サビーノ、おまえもか!!!!!!
2009年04月01日
カノーサの日曜日
そういえば 先ほどのキノコの社長が言っていた。
”ポルチーニは儲かるぞ!!”と。
ルーマニア等東ヨーロッパから 1キロ1ユーロ(!!)で輸入、
イタリアでパッケージをし直して イタリア産として 日本に 1キロ15ユーロで
輸出するのだそうだ。手間をほとんどかけずに 15倍で売る、儲かるはずだ・・
産地偽装は今や当たり前なのか・・・・・
さて街に戻ると 相変わらず家事は女性にまかせ 男どもは立ち話。

この4人のうち 2人はサビーノさん。
ここに集まるためみんな車でやってくる、そのため路上は車で溢れる。
時々おまわりさんが来て 車を至急どかすようにと注意をうける。
すると みんな適当に車に乗り込み 街を一周して、また同じところで
立ち話、まさにイタチゴッコ。
その時にたまたま彼のアルファロメオ155に乗った。

名前はもちろんサビーノさん、彼の白いアルファロメオは
エンジンを切ると止まってしまうらしく エンジンはかけっぱなし、
どこをどう改造しているかわからないが ダッシュボードのどこを
おしても クラクションが鳴る不思議な車であった。
さあ、12時をまわると みんなでご飯を食べるのかと思いきや
すごすごと帰宅するのであった。何故????