« 2008年04月 | メイン | 2008年06月 »
2008年05月27日
パスクアリーノのレストランへ
シチリアに到着してやっとパスクアリーノのお店”ユニコ”に来た。
毎年初日に彼のレストランに行き、ファミリーの歓迎を受け食事をするのだが・・
実は、今朝、日本から電話があった、旅行会社の千葉さんからだ。
”昨日、パスクアリーノから電話があり、あいつらはいつ来るんだ?と言っていた。”
”もう到着しているはずだぞ、まだ会っていないのか?”
それからあわてて、車でシラクーサを走り回り、我々を発見したようだ。
さて、パスクアリーノのレストラン”ヨニコ”。
そして、シチリアらしく客席に並べる前菜も健在だ。
ヒシコイワシ、イワシ、タコ、エビのマリネ。
カラスミのマリネ、辛ーいサラミ、卵焼き(フリッタータ)、胡椒入りチーズのマリネ、
カポナータ、ドライトマト。
茄子のグリル、ペペロナータ、ズッキーニのグリル、揚げパン、マッシュルームソテー
素朴な前菜、これが食欲を刺激する。
ムニロもこのスタイルは真似していたのだが、
ほこりが入るというクレームが多発、シチリア風を直接日本に持ち込む
のは 何かと困難だ。
2008年05月22日
ネロ ダヴォラ
ネロ ダヴォラはシチリアの土着のぶどうで、それから
作られる赤ワインは最高に美味い。
日本語に訳すと ”アヴォラの黒”、
アヴォラという街で作られる黒ぶどうということなのだろう。
さて、このアヴォラという街は 今来ているノートのすぐそばだ。
パスクアリーノにそこに行って、畑を見てワイナリーを見学したい、
と申し出ると、やつは
”そこに看板があるから その前で写真だけ撮って
行った事にしておけ!”と答える。

そしてこれがその写真、自分に興味がないことには
滅法消極的、これぞイタリア男なのだ。
ノートからの帰り道
ノートからの帰り道 山一面にアーモンドの花が咲き乱れている。


早速 車を止めて パスクアリーノのウンチクを聞く。

そして この2人、足で踏み潰して割り、アーモンドを食べ始めた。
恐ろしい日伊の野生児コンビ。
暫く車で走るとまた停車、今度はレモンだ。

ナイフで切り取り、野生児2人の試食会が始まる。
また走り出し、また、止まる。
今度はオレンジの試食会。とても甘くて メチャクチャ美味い!
再度走り出し、また急停車、今度はサボテンだ。

サボテンはイタリア語で”インドのイチジク”という。
その名の通り、イチジクのように甘いフルーツなのだ。
パスクアリーノはこのサボテンの葉を50センチ位に2個切り取り
私たちはそれを日本に持っていかされ 成田空港の検疫でひっかかり
ものすごく動揺したことをこののん気なイタリア親父が知る由もなかったのである。
2008年05月21日
チャーリー ウィルソンズ ウォー
昔から(バチェラーパーティーの頃から)トム・ハンクスの大ファンでした。
あれから 随分親父になりましたが
やはり あのオドケタ感じは今も変わらずとてもよかったです。
ジュリア・ロバーツはこの作品ではいまいちでした。
2008年05月15日
ノートへその3
2年ぶりの再会の記念写真。
さて、パスクアリーノの写真好きは相当なものなのだが
このシェフ・ピエロはその悪い影響をどうやらうけたようで
”向こうのドーモの前で写真をとるぞ!”とパスクアリーノが言うと
彼は”ちょっと 着替えるから待っててくれ。”という。

そしてこんなコックコートに着替え、
片手にアランチーニを持ってドーモの前まで歩く。
ベンチに座るイタリア人は笑いを堪える、
窓から”中国人!!”と罵声が飛ぶ。
街中の注目を浴びながらシェフピエロは歩き続ける。
後に続くパスクアリーノさえも苦笑い。
そして、簾内シェフと記念写真。

この写真を撮る間もずーっと失笑を買っていたのだ。
こうしてノートを後にするのであった。
ノートへ その2
楽しみにしていたケーキ屋さんはなんとお休みだった。
が、妙に気のあう二人はマイペースで楽しんでいる。

”この看板と一緒に写真を撮ってくれ!”
ツーリストメニュー8ユーロが気に入ったらしい、
実に行動パターンの読めない2人だ。

料理の本を立ち読みする2人。
さて、ノートのレストランに立ち寄った。
ここは2年前にも来たピエロシェフのお店。
なんとその時に一緒に撮った写真が店内に飾ってある。

感動した!

雑談をするシェフ2人。
この後、簾内シェフは ピエロシェフ直々にアランチーニの作り方を習う。
ここで教わったアランチーニはムニロで食べられます!!
是非おたずね下さい!
2008年05月13日
最高の人生の見つけ方
久しぶりに ハートウォームな映画でした。
でも、もう少し感動するかと思ったのですが
期待しすぎたせいか 68パーセント、不完全燃焼でした・・・
2008年05月05日
ノートへ!
定宿 ホテル・コモに今年も宿泊。
そこでパンとエスプレッソの朝食。
そしてパスクアリーノの運転でノートへ。
2時間ほどでノートに到着.。
途中に道路でチラシを配り、署名を求める団体がいた。
シラククーサから西に伸びる高速道路の反対運動であった。

こんなチラシを渡されたのだが、パスクアリーノは関心がないらしい、
シラクーサさえよければ他はあまり気にならないようだ。

ここに来るのも2年ぶり、今回パスクアリーノに特別に頼んで
連れて来てもらった。というのは ここには彼の友人のケーキ屋さんが
すこぶる美味く是非ともシェフに食べさせたかったからだ。
ここの町並みもとても美しく気に入っている。
そしてパスクアリーノとシエフはすかさず女の子の声をかける。
ウィーンから来たバックパッカーの2人組み。
まだまだ続く・・・・
2008年05月02日
最初の晩餐
パスクアリーノとマンマが車でホテルの迎えに来る。
マンマは外出時、必ずお洒落に着飾る。

”マンマ、とても綺麗ですね。”というと とても嬉しそうに微笑んだ。
さて、私たちが訪れたレストランは オルティージア島の海岸沿いにある
ピッツァ・レストラン。
レストランオーナーはパスクアリーノの友人。

このオーナー、とてもいい人で、会計の時に お金を受け取らなかった。
”パスクアリーノの友人なら私の友人だ!”とういことらしい。
こういう感じがシチリアにはまる大きな理由だ。
しかし、シーズンオフと言う事もあり、店内は閑散としていた。
来年、行ったときは彼に何かお土産もって行こうっと。
2008年05月01日
再びシチリア
パスクアリーノとの待ち合わせまで シラクーサを散策。
夕方のオルティージァ島はとてもロマンチック。
治安もいいし、パスクアリーノが自慢したい気持ちも理解できる。
シチリア旅行には タオルミーナやパレルモはよく入るが
シラクーサは忘れられがち、是非とも行ってみて下さい!
いい所ですよ!!