« 2006年12月 | メイン | 2007年02月 »
2007年01月25日
出発前に・・・・
パスクアリーノからFAXが届く。
内容は
お前たちが来るのを首を長くして待っている。
こちらは 連日気温は20度、とても暖かい。
行きたいリクエストはあるか?案内するよ。
ところで お前の息子は今回何故来ない?
ガールフレンドができて 婚約でもしたのか?
というものだった。
そこで千葉さんが電話で”反抗期で親とは行きたがらないんだ。”
と説明を試みた。ところが千葉さん曰く 上手く説明できなかった。
理由その1
イタリア語で反抗期という言葉がなく、親には絶対服従が当たり前なのだ。
理由その2
仮にその単語があっても 63歳までママ大好きの彼を
納得させることはできない。
ふーん、確かにイタリア映画でささくれた息子がでてくることないな。
”若者のすべて”のあの長男でさえママには逆らわなかった。
さて、出発前に ようこさんが壮行会を兼ねて 来店してくれる。
そんなに危険な所に行くのか、重要なミッションなのか。
でもやっと 奴と再会するんだと言う実感が湧いてきた。
2007年01月11日
シチリア旅行決定!
1月28日から2月5日までの旅行の打ち合わせに
ミレニアムツーリストの千葉さんの所へ打ち合わせ。
人生の半分をイタリアで過ごし、大学でフランス文学を専攻、
アメリカにも留学と 語学のスペシャリストで
あのパスクアリーノとまともに喧嘩できる勇気あるファイターだ。
今回は前から希望していた列車の旅行だ。
成田からローマ、そして夜行寝台車でシラクーサへ。
シラクーサに3泊した後、アチレアーレに1泊、
そしてまた寝台車でローマに戻り、1泊という行程。
さて、問題はシラクーサで何処に泊まるか!
パスクアリーノから電話があり 丁寧なお誘い。
”無理にとは言わないが、俺の別荘は空いてるよ”
しかし、前回宿泊して懲りた!
その1、周りに何もなく、パスクアリーノが迎えにこなければ
何もできない! ピアットスズキの鈴木シェフは
修行中、ここに寝泊りし、ヒッチハイクで通勤していたとか・・
その2、ガスなし、電話なし、鍵なし。
ガラスも一部割れていて 侵入は簡単。
そういえば ようこさん一人で泊まったんだ!
その3、シャワーのお湯が電気で温めてタンクに溜め、使用するタイプ。
1回約5分、そして、次の人が使いまで30分ほどかかる。
4人使うには2時間以上かかる。
その3、治安がちょっと・・・・
近所の悪ガキが植木鉢を壊したり、野犬の群れがいたり。
ということで、彼の別荘はパスして、ホテルということになった。
すると、パスクアリーノの友人がホテルを経営しているので
そこはどうか?というパスクアリーノからの電話。
その後、そこのホテルのパンフレットをFAXしてきた。
千葉さんとの話し合いの結果、今回はそこに泊まることにする。
パスクアリーノに少しは考慮しないと・・・・
今回、またどんな事件を起こしてくれるのか!
乞うご期待!!
2007年01月04日
パスクアリーノからの贈り物
パスクアリーノからのクリスマスプレゼントが届いた。

いつもながらの雑誌の切り抜きの数々。
パスクアリーノ本人が監修したシチリア料理のレシピ集。
イタリアの料理雑誌からのもので20ページ近い。
イタリアでの知名度の高さが分かる。
これには嵯峨山シェフも喜んでいた、が 手に入らない食材も・・・
それから、アーモンドが10個ほど。
1月に我々が訪れる頃、山一面のアーモンドの花が咲き乱れる。
山梨・勝沼の桃の花に似てとても美しいのだ。
そして、そのアーモンドに ”クリスマスおめでとう 2006”と
書かれている、いかにも彼らしいアイデア。
パスクアリーノ、いいやつだよな・・・と思ったのもつかの間。
新聞に切り抜きを広げる、切り抜きとは言えない大きさ!
1ページまるまる。

タイトルにはシラクーサ魂。
ジョバノッティというイタリアのロック歌手が シチリアでコンサートを行なったとか・・
その下に私とパスクアリーノの写真が大きく!!
その記事の内容は・・・・
パスクアリーノはシチリア出身の画家を紹介するため、
そしてシチリア料理を日本に広くひろめるために
3回にわたり日本を訪問、その地道な努力によって
東京のムニロというシチリア料理専門店は繁盛している。と・・・・
壁にベタベタ貼ったあの写真や絵はシチリアの画家を紹介していたんだ!!
パスクアリーノには料理の面ではいろいろ世話になったが
私たちは遊びに来ているだけなのだと思っていた!
もしかしてシチリアで僕、有名人???